2005年6月13日月曜日

大雄山

昨日は、彼と大雄山に行ってきた。
すごい山奥かと思ったら、小田原から30分くらいで、そんなに山奥でもなかった(奥多摩ほど
ではない)。

途中で雨が降り出したり、実家から電話がきて色々あったりとかなんかあったけれど、
あじさいがきれいだったし楽しかった。

あじさいの中では、私はがくあじさいが一番好きだ。とってもきれい。

そんで、帰りは小田原城に行った。
警備員のおじさんが、昔の地図の解説をしてくれたりして、とっても興味深かった。
東海道はこの地図のどれ、とか。江戸の末期の地図だから大砲の絵もあったりとか。
町全体がおほりにかこまれていて、まさに「城下町」になっていた。

すごいなあ、と思った。

外の景色もとってもよくて、海がきれいだった。
地図の頃の時代は、お城からだったらきれに海が見渡せたんだろうなあと思った。
それにしても、小田原とか熱海とか伊豆の海はとってもきれいだなあと思う。
まさに大海原。