2006年4月22日土曜日

宝川温泉・谷川岳の旅(2006/4/22)

朝7時頃だんながレンタカー屋さんに車をとりにいき、私はおにぎりを作った。
そんで車に乗ったのだけれど、CDの音が出ない。結局壊れているので車を変えてもらうことになった。が、ダンナと大喧嘩。前日から私はむちゃくちゃいらいらしていてせいもあり。
途中でも「もういい」と怒って車を飛び出し!?たけれど、なんとかまた再出発。
今度の車はちゃんとCDが聞けた。まったく、貸し出す前にちゃんとそこらへんはチェックしていただきたい。折角の時間がもったいないよー。
関越道にのって、水上インターで降りた。その頃はもう13時半くらい。
前回の旅(修善寺・箱根)とは違い、今回は寝ていない。すばらしい。前回同様あんまり話すことないはずなのに、一体何話していたんだろう。
その後、道の駅にいって色々みていたら、これからいく温泉の割引チケットがあった。
1500円→1200円になるらしい。田舎の施設に行く場合は、こういうところで必ずチェックすべきだなあと再実感。
ここらへんに、きれいな川が流れていた。あの汚い(といっても見た覚えがないけど)利根川の
上流。とても澄んでいてきれいな川なのでびっくり。
当たり前だけれど、どんなに汚い川も、もとはきれだったんだなあ、と思った。
まるで人間みたい。最近会社でいやなものばかり見てるからか・・・・・・。
しばらくすると、藤原ダムとやらが見えてきたり、スキー場がいくつか出てきた。
ここらへんはスキーのメッカ!?なんだなあ。
そんでいつのまにか汪泉閣に着いた。
ものすごい田舎なのに、駐車場には結構車が停まっている。びっくり。
まずはチケットを買い、温泉のある場所まで歩く。
まずはガラクタとか仏像とかこ汚い熊のぬいぐるみとか、埃をかぶったグラスのセットとか
もうなんだかわけのわからない場所をとおっていくと、人がいた。
そこで「チケットを見せてください」と言わたので、チケットをだんなが差し出した。
すると、「くじをひいてください」とのこと。