私は全くこういうものに興味がないけど(高いので)、ダンナはとにかくスーパー銭湯が好きだ。お酒、タバコやギャンブルの代わりにスーパー銭湯が好きならばずいぶん健康的でいいことではあるけれども。
今回は、宿泊プランがお得だったので、泊まってきました・・・・・・。これもダンナ孝行ですな。
まずは、ばんごはんを調達するためにスーパーを探します。万葉の湯まで歩いていく道すがら、IYがあったのでそこでおにぎりを買いました。なつかしいハトのマーク。
部屋は、デラックスキャビンという小さな部屋。カプセルホテル(泊まったことないので想像だけど)のちょっと広いバージョンといったところ。机と椅子、小さなロッカーとベッドにテレビがついている。隣の部屋の人がベッドの上の段になっているという構造らしく(うまく説明できんなあ)、夜寝ていると、上の人の寝返りがギシギシ。
それよりひどいのが、同じくキャビンに泊まっている人の話し声や携帯の呼び出し音など。夜中なのに「○○さーん、風呂行きませんかー?」とかいってドア叩いてる音がする。う、うるせえええええええええええ!!!!!!てかさ、ちゃんと注意の貼り紙くらいしてほしいよ、万葉の湯もさ。
ちなみに、お風呂はふっつーでした。もっと安いスーパー銭湯のほうがよっぽど充実しているよ。これで1600円ちょっとするのはねえ・・・・・・。休憩所はあるけれど、やはり毎度おなじみ!?おやじのいびきでうるさかった。
食事を1000円分すると、300円引いてくれるというクーポンを持っていたので、結局万葉の湯で食事をすることに。
バターラーメンとぎょうざを食べました。ぎょうざは別にあんまりおいしくない。
やっぱりぎょうざは家で作るのが一番おいしいよ。
泊まってみて、もうとっても最悪でした。デラックスキャビンだったからか、周りの泊り客のうるさいしゃべり声な戸を閉める音がうるさすぎてあまり眠れなかった。何より、万葉の湯ってホスピタリティがないなーってつくづく思いました。
今まで旅行していて、そんなこと意識したこともなかったけれど、なんか今回とっても違和感を感じてしまって。なんでだろう?としばらく考えてしまいました。
万葉の湯って、日帰りの人がメインだから、仕方がないのかな。あんまり「ゆっくりおくつろぎください」というような考え方とかなんかそういうのが伝わってこなかった。愛想がなさすぎというか。うまく表現できないなあ。
この宿はもう二度と泊まらない。今までの宿の中ではワースト1位でした。
翌日は、駅前の松屋でカレーを食べました。松屋ってひさしぶりでした。味噌汁つきなのがうれしい。その後、町田の北海道物産展に寄って帰りました。
左側のものは、町田でもらったもの。右側のラベンダー石鹸は、ユネッサンでアンケートに答えてもらいました!
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