2008年1月31日木曜日

気持ち悪い

ポストに投函されていたタウン情報誌。
個人的に、生理的にあまりにも受け付けない顔だったので撮ってしまいました。

2008年1月29日火曜日

2008年その2

食品の裏側

ミランカで著者の出ている番組を見て以来、「絶対に読もう!」と思っていた本でした。
いやー、怖い怖い。これこそまさに現代の怪談です。

①まず、化学調味料が一番多く使われている食品は明太子らしいです。たしかに色がきれいすぎるし、無着色とか書いてあっても裏返せばカタカナの知らない物質が使われている。
おまけに価格もけっこうするのでここ数年は明太子を食べていません。
そして、練り物やハムなども多いらしい。かまぼことか、ウインナー、ソーセージ。たしかに表示を見ると添加物が多いもんなー。まあかまぼこなんて正月しか食べないけど。

②驚愕したのが、「低塩梅干」だからといって、必ずしも「高塩梅干」より体にいいとは限らないということ。
塩をたくさん使ったものを食べると、それだけ高血圧になる心配が出てきます。しかし、塩を沢山買うことによって、保存効果や色落ち防止効果もあるとのこと。
しかし、塩を減らすと、その分それらの役割を化学調味料で補わなければならなくなってしまうらしいのです。
なんという盲点!!!!!!減塩だからいいというわけではなかったのですね。いやこれには目からうろこ。まあ、わたしゃ梅干好きじゃないから食べないんだけど、これは梅干以外の漬物にもいえることですな。
やっぱり漬物は家でジップロックでつけこんだほうがいいねこりゃ。

③醤油は、本来は、「丸大豆、小麦、食塩」で作られるのが本物らしいのですが、現在スーパーで200円くらいで売っているような安い醤油は、まがいものらしいのです。
どしゃー!!家にある醤油を見てみると、高かったのは大丈夫だけど、安めのものは、この3つ以外のものも入っていたりする。。。。。あがががががががが。もうちょっと調味料にもお金をかけようと決心しました。

④みりんは「もち米、米こうじ、米焼酎」で作られるのが純米みりんらしい。うちのみりんは高めのものを買っているので合格です。みりんてあんまり使わないから、高いのかってもいいやーと思って奮発しといてよかったよかった。

⑤これが一番びっくりした。
コーヒーフレッシュは、クリームや牛乳は一切使われておらず、水と植物油脂と乳化剤その他化学調味料で作られているらしいのです。なんかすごいショック。大ショック。
子供の頃、妹達と「うまいよねー」といいながら、コーヒーフレッシュそのままのんでたのに。っかーーーーー!!なんてアホなんでしょ。無知って怖いねえ。
会社でもたまに使ってました(ミルクティーにするため)。もう使わない。

⑥添加物は、食品の裏側に書かれている数だけ使われていると思っていたら、違うらしいのです。
「一括表示」という制度!?で、同じ目的のために使われるのであれば、一括して「香料」とか「乳化剤」とかって書いてもいいらしいのです。
よくお菓子の裏側に書かれている「香料」も、六百種類もある中の、どれがどういう組み合わせで使われているのか、いくつ使われているかは食品の裏側の表示からはわからないのです。
なんておそろしいこと!!!
そんなからくりしらんかった。

⑦よく食品に表示されている「アミノ酸等」。これは、味の〇のことだということは、どこかで聞いて知っていました。わたしゃ味の〇食べたことないから単体ではどんな味だか知らんけど。
これは、「グルタミン酸ナトリウム」のことらしいです。これも汚いよね、「等」ってなんだよって感じでございます。これもやっぱり「等」を隠れ蓑にして実際は何種類使われているかわかったもんじゃないとのこと。

⑧カット野菜を、スーパーでよく買います。キャベツを千切りにする手間が減ってラクだから。
しかし、それって、「殺菌剤」の入ったプールで消毒されているらしい。否・・・・・・ひえええええええええ。比叡山延暦寺ですよ、もうほんと。
この本を読んだ翌日から、丸のキャベツを買ってきて千切りにして食べています。千切りにするのはめんどくさいけれど、キャベツの甘みがあってものすごくおいしいのです。
手間かけてもおいしいものが、しかもパック野菜よりも丸のほうが結果的には安く買えているのでいいこと尽くめです。

⑨着色料の「コチニール」とは、サボテンにつく虫の死骸の色らしいです。某繊維系飲料もこれだとか・・・・・・。色はピンク。PHを調整するとオレンジ色になるらしいです。
こわくてもう清涼飲料水買えないよ。もう水とお茶でいいよ。
ちなみに、安い抹茶のお菓子は、抹茶ではなくなんとか虫の糞を使って緑色を出している、という話を聞いて、安い抹茶のお菓子は、ウラに「抹茶」を使っている表示が無い限りは買わなくなりました。

⑩たんぱく加水分解物、という成分が、現在の食料品に使われているうまみ調味料らしいです。
作り方は2パターンほどあるらしいのです、あるパターンで作られた場合、発がんの危険性を否定できず、けっこうメーカーも慎重になっているらしい。
こわいもんが入ってんだなー!!と思って台所を見たら・・・・・あったよ。
ソース(あんまり使わないけど)、カレーフレーク(3ヶ月に1週間くらいはカレーにするのに・・・・・)に入っていました。
こりゃもうカレーはインド人のようにスパイスから作るしかないのか????まあ、スーパーでもうちょっとカレー粉を見てみようと思いました。

・・・・・てかね、もういいのです。
本を読みながら何度も台所で家にある食品の表示を確認しました。そのたびに驚愕でした。
えーーーーー!この添加物やばいのか!なのに使われてるじゃないかー!!
とか、お菓子には全部香料が入ってるよー!!とか。
もう、ばあちゃんやじいちゃんが買ってきていたような昔ながらの煎餅か自作のお菓子しか食べられません。もうそれでいいです(でもじゃがりこは捨てられない・・・・・・)。

添加物には気をつけているつもりでしたが、全然でした。まだまだでした。認識の甘さを知りました。
一家(といっても2人だが)の台所を預かる人間として(土日はだんなだけど)、食品の裏側のチェックはもっともっと厳しくして、ゼロは無理でも少しでも添加物をとる可能性や機会を少なくしようと心に近いました。
この本を読んで非常によかったです。そして、とても読みやすくて2時間ほどで読んでしまいました。
添加物や食品のことに少しでも危機感のある方にはぜひおすすめです。ものすごいおすすめ、猛烈おすすめです。

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日本昔話
これを読んでいて、ある意味一番怖いなと思ったのは、「一夜妻」という風習が昔はあったということ。

旅人とかが家に泊まると、その家の奥さんは、その夜旅人をもてなすために一晩枕を共にするらしい。
旅人=異のところから来た人=神様 だからもてなさなきゃ、という考え方だったらしい。

そんなー!!
そんなこといったら、子供が生まれてもどこの誰ともよく知らない旅人の子供の可能性も・・・・・・。

そんな世に生まれなくてよかった。本当によかったと思いました。

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ハローバイバイの都市伝説
松尾芭蕉は服部半蔵・・・らしい。
奥の細道の記述どおりに芭蕉が行動したとしたら、忍者ではなければ到底無理な距離を動いているらしい。
それはなんか聞いたことがあったけど、まさか服部半蔵とは!!!!!!!
ちょっとこれ、もっと詳しく知りたいわー。

それと、驚いたのは、山手線と山手線の内側に走っている中央線は、太極図☯を描いているということ。
東京を守るために、風水的にそうしたらしい(本当かどうかわからないけれど)。
でもなんかものすっごく納得。

どうして中央線はまっすぐ走ってないんだ???別に代々木なんかに山手線と中央線の二つの線が止まる必要ないだろうに。変なのー、というのが長年の疑問だったから。
あー、なるほどなと。

んでもって、太極図☯の陽の部分が皇居で、陰の部分が歌舞伎町らしい。面白いなー。

んでんで、高尾山から東京の街に気を運んでいるらしい(中央線が)。
むむむ。

私がおやじから聞いた話は、中央線は富士山から皇居に気を運んでいると聞いたのだがどうなのだろうか。そんでもって、その「気」に引かれるがために中央線は線路への飛び降りが多いらしい。

もっとここらへんのことが詳しく書いてある本を読みたいわ。

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武田三代
武田氏の金山の話が書かれていることを知り、この本を借りました。

しかししかし、これがもうとっても面白かった!

武田三代(信虎、信玄、勝頼)にかかわる色々な人物の話がオムニバス形式で10話くらいかかれていました。どれもこれも興味深かったです。

そして、やはりこの戦国時代というのは悲しいものだなあと思いました。

庶民は戦に借り出され、武将だって手討ちにされたり無駄死にすることも多かったし。女の人は望まない結婚だってあったし。
何よりも、ほんと長篠の戦ってばかばかしい、武田氏が。
鉄砲に騎馬隊が勝つわけねーだろアホか!!
長篠の戦は、朝5時に始まって、昼3時にはもう決着がついていたらしい。
中学だか高校の時の歴史の時間に知って、呆れましたが、やっぱりこうしてまた本を読んでも呆れる。

上司がアホだと部下が苦労するという図式は昔も今も変わらないのだなあ。

2008年

絵島生島
図書館で借りてきました。

これは史実に基づくというよりも、性的描写が非常に多いものです。
れずの話もたくさんでてきて、もうおなかいっぱい。もういいっす。
というわけで、かなり読み飛ばしました。

昔東スポで掲載されていたものらしいです。
どおりで性的描写が多いわけだ。

生島が着物の箱に入って大奥へ入る、というくだりもありましたが、いろいろなサイトとかを見ると、それは歌舞伎の一節にはあるけれども実際にあったとは考えられないとのこと。
ぬあんだ。


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大奥
これも図書館で借りました。

これは、おととしの年末に映画化された、仲間ゆきえさん主演の大奥のノベライズ版だと思われます。
内容が映画そっくり。
なので、特に新鮮味もなく。

生島は、実際は島流しの罪だったのに、この本や映画では死罪になっています。
物語をもりあげるためといえども、史実と離れていることを書かれると興ざめです。
って、私だけか!? -----------
お世継ぎの作り方
私の意図としては、
・将軍は、「今日は誰と寝所を共にしたい」ということをいつどのタイミングで誰に伝えるのか。
・指名された人はどのような準備をするのか。
・翌朝は何時ごろ将軍は中奥に戻るのか。

・・・とかとかそういったことが知りたかったのですが、そういうことは書かれていませんでした。

まあ、中身見てから借りればいいんだけど、めんどくさいからネット上で予約して借りるんです。
だから期待にそぐわないこともままあります。

中身は、・・・・・・もう忘れた。

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猫のココロ
もっと猫の気持ちを知ろう!と思い図書館で借りました。

今まで、「これってどういう状態なんだろう??」と思っていたことが色々わかって面白かった。

①猫が男より女の人になつきやすいこと→声の周波数が似てるから(猫と同様に声が高いから)

②猫がミャーミャーうるさいとき→飼い主に、不安を訴えたり気を引こうとしている
特に、妹が猫にごはんあげようとしたり、家で長いこと一匹だけにさせといた後はうるさいらしい。猫ちゃんもやっぱり一人だと不安なのかしら。

③おなかを上にして寝そべっている→あそぼうよ、という意思表示らしい。
私の前ではしないけど、妹の前ではやるらしい。くそー、私とも遊べ!!

④前足を内側に折り曲げて伏せているポーズ→リラックスしている証拠(この体勢ではすぐ攻撃にうつれないので、逆にいうとそれだけリラックスしているということらしい)
このポーズ、妹の家の猫ちゃんがよくやっているのです。てかほとんどこのポーズ。どういう意味だろう?意味があるのかなー、と思ったらリラックスしていたのね。
リラックスしすぎでうらやましい。

というわけで、なかなか面白く、また猫ちゃんの写真もものすっごくかわいかったです。

最高でした。

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図で見る江戸

みたいな本を図書館で借りました。

おどろいたこと。

①千鳥ヶ淵や溜池(溜池山王の)は、江戸時代に増えた人口に対応するための貯水池として人工的に作ったものだということ

②江戸時代の長屋は家賃20000円くらいと安い。

③将軍の食べるごはんは、10数回も毒見されるので、将軍が食べるときには冷え切っていた

④医者は、資格などいらなかったので、心得があれば誰でもできたらしい。

などなど



稲川淳二の怖い話の漫画を、だんなが中古の本屋で買ってきた(閉店セールでかなりやすかったらしい)。

しばらく本棚にそのままだったのだけど、だんながそれを引っ張り出してきて読んでいた。

だんな「こわいよー。これ、こわいこわい」
というので、読んでみると、別にそんなに怖くない。
なんだー!

と思って、だんなが寝ている横で読み進めたら、怖い。
もうやめようと思って、その日は読むのをやめた。

翌日、さらに読んでみる。色々な話があるんだけど、どんどん怖くなってきた。

夜はたいていダンナのほうが先に寝てしまい、私はネットをしてごろごろしている。
「会社行きたくないーーー」、「引きこもりになりたいーー」などなど色々考えたり落胆したり、あきらめたりとかしている。
その漫画に、「気づくと、窓ガラスにたくさんの霊の姿が・・・」という描写がいくつか出てきて、もうそれを思い出して恐ろしくなってきた。
もうやめてくれーーーーーーー。怖い話の漫画や本は買ってこないでくれーーーーと、
翌朝ダンナに怒った。
まあ、私が読まなきゃいいだけの話なんだけど。ひさびざに読んで怖かった。

だんないわく「霊なんているわけないじゃん」と、理系の人らしいことを言っていた。
なんで、理系の人ってみんな(知る限り)そう考えるんだろう。
私は小学生のときに霊の声を聞いてから、「いない」なんて到底思えない。

ほんと怖い声だった。ほんとこえー。


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江戸時代の本を最近読みまくっています(ってほどでもないけど)。
いろいろ読むと、テレビ版大奥の描写のここは嘘なんだなーとかいろいろな発見があって面白いです。
それにしても、大奥はいろいろな職制があるのだなあと唸ってしまいます。
御中臈になれば将軍のお手つきになる可能性があるらしいが、それは本人からしたらどうだったのだろうかなと。好きでもない男と寝なくちゃならないなんて。もしも将軍を好きになっちゃったらなっちゃったで、「今日は別の女の所にいいいい行くのかいいいい。ぎいいいい。」って狂いそうだし。それでも部屋子達の手前では平静でいたのかな。

だんなに、「もしあんたが将軍だったとしたら、毎日私のところに来る?」と聞いたら、「行くよ」と言っていました。うーん、やっぱりだんなと結婚してよかったわー。

そして、女の世界というのはどろどろしていそうでいやです。
女の世界で生き抜くって、どうすればいいのだろうか。私は協調性がない上に、気の合わない人とは付き合わないので絶対に浮いてしまいそう。
大奥の人たちは大変だったのだろうなあと思います。いじめもあったみたいだし(本の情報)。

そして、一番私の知りたかった情報が載っていました。
将軍が大奥へ行く日に、寝所を誰と共にしたいかは、御錠口(大奥と中奥の門番みたいな人)の番人に伝え、それを大奥の御年寄りが聞く。将軍が来る1時間前までに、氏名された女性はお風呂入ったりとかして準備するとのこと。

そして、将軍は、忌み日(今までの将軍が死んだ日とか)は大奥へは行っては行けなかったようで、大奥へ行くのは月に10日ほどだったようです。

うーん、やっぱり江戸時代はいいわね。

2008年1月28日月曜日

嫌われ松子の一生

DVDで見ました。なかなか面白かった。
松子さんという人は、教師→トルコ嬢→殺人して服役→美容師→殺される という流れの人生を歩んでいた人でした。
そして、変な男にばかり引っかかっていました(まるで私のようね・・・)。

客観的に松子さんを見て思ったのは、父親→松子さんへの愛情が足りかなかったがために松子さんはこうなってしまったのではないかということです。
松子さんは、父親に振り向いてほしくて、父が望む人生を歩んだ、というナレーションが出てきました。ああ、なんか悲しいなあ。でもさ、親の期待に応えたいっていう気持ちってあるよなー。
わたしゃ一個も応えてない気がするけど・・・・・・あがが。

松子さんは「一人でいるより二人でいたほうが寂しくない」と言って、結局くだらん男にひっかかっていました。もったいない!一人のほうがよっぽど心穏やかに暮らせるのに。そりゃ、一人になったときは、なりたてのときは、戸惑う気持ちがあるのはよーくわかります。でも慣れてしまえさえすれば、それこそらくチンだと思うのです。

人って色々だなあと思いました。人生はほんと人によって色々あるのですね。
私は色々な人のブログを読むのがすきなのですが、それを読むと、色々な人生があるなーって思います。色々な経験をしたり色々なところに行ったり。そういうのを読むのがとても好きです。
わたしなんかつまらんサラリーマン人生だからね(泣)。まあ結局結構好きなんだけどさ。

2008年1月21日月曜日

頭から離れない

うちの近所のスーパーで流れている音楽。
「安くて便利なシー・ジー・シー。あれこれ悩んでショッピングうー・・・」
というような音楽。頭に張り付いて離れない。

最近よく家で歌います。歌いながら踊ったります。でもだんなはごはんに作るのに夢中で私の踊りを見てくれない。ひでーなー。

テレビを見てるときに、
私「あれこれ悩んでショッピングなわけよ」
だんな「はあ??????」
さっきまで歌ってた歌の歌詞じゃんかー。ひでーなー。

それと、昨日初めて「おしりかじりむしー」という歌を聴きました。NHK見てたら流れてきた。へー、ああいう歌だったのかー。
だんなが尻を出してきたので、とりあえず噛んでおきました。

ポケットティッシュ

を配ってくると、必ずもらいます。

前までは、私が先にもらう→次にだんながティッシュを配ってくる人の前を通るが、私に渡したすぐ後なので、次のティッシュの準備のためだんなはもらえず(タイミングが合わない)。
・・・ということが重なったため、最近は
だんながもらう→つぎに私がもらう。もしも準備中の場合は、手を出す。すると必ずくれる。

というわけです。
こういった涙ぐましい努力により集まったティッシュたちがあふれんばかりになってきたので、それらを消費するためのアクリルボックスを無印で買いました。

2008年1月18日金曜日

赤坂

ひさびざに都内に出てきました。
やっぱりあーくもりビルは非常にきれいです。
私が大好きなビルのNo2です。この、EastとWestのはざまの部分が非常にきれいだと思うのです。
ほんとうっとりら。

そんで、だんなと待ち合わせて、前の会社の同期の1人の計3人でごはんを食べに行きました。
前の会社の同期とは、私とだんなをくっつけてくれたいわば恩人のような人です。
んでいろいろ話しました。
どうも私は、かなりのわがままでプライドが高い人間らしく、そんな私に合う人はだんなしかいない(私のわがままに耐えうる!?包容力のある人は他にはいない)、とのこと。
ぐあーーーーーーーーーーん・・・・・・。

私って、わがままはわがままだと思っていたけれど、そこまでわがままだったのか。
いやー、自分を知ることができてよかったです。

そして、私の隠れファンがいたということがわかりました。
隠れてないで申告してくれればよかったのに。
そしたら人生かわっていたかもしれない。

いやいや、私にとってはだんなが最良で最高の人だと思います。

2008年1月6日日曜日

おせち料理

毎年(といっても3回目くらいですが)、御節はだんなが作り、大晦日のごはんは私が作っています。
んが、御節はあんまり食べなかったのです。そうこうしているうちに腐ってしまい・・・・・・。

せっかく作ったのにー、とだんなが嘆いていました。
ごめんよ、だんな。もう来年は御節つくるのやめましょう。

てか、2人だけなのにお重につめるほどの量を食べきれるわけがないのだよなー。

来年は、煮物とお吸い物とごはんと漬物でも食べようと思います。

競馬


だんなは生まれて初めての競馬。

そもそも、Gyaoのモテルカリフォルニアを見ていて競馬がやりたいとだんなが言い出したのが事の発端でした。

だんながいつのまにか買っていたユースフルデイズが当たり(私の名前の数字だから買ったらしい)、他にも色々あたり、結局1000円ぐらいプラスになりました。
しかしまあ競馬新聞て見方がぜんぜんわかりません。
JRAのサイトの情報だけで十分だなーと思いました。

なかなか面白かった。また行きたいなー。
東京競馬場とか中山競馬場にも行きたいのだがいかんせん遠すぎる。
いつか行ってみたい。

ギャンブルは株だけで十分だと思っていたけれど、競馬もなかなか面白い。
馬券売り場にはおやじばっかりでなんかこわいけど。

怖いといえば、大学生のときに、渋谷のWINSでつきあってた人とか友達と一緒に馬券を買ったことがあります。
武豊の乗ってる馬を500円分買い、結局500円そのまま戻ってきました。
換金するときにもたもたしていたら、後ろにいたおっさんがいらついたのか?「ここはじょうちゃんの来るようなところじゃないんだよ」と吐き捨てられたのが忘れられません。

じょうちゃんも、もうおばさんになりかかっているしなあ。こわいこわい。