実家に帰ってきた

一週間ほど、実家に帰ってきました。
塩尻の駅に降りると、肌寒いを通り越して寒くてびっくりした。

　キティーのクッションみたいな椅子に座ってご満悦。

　塩尻のこども広場に行きました。
　友人達とその子供達で。

　娘は、大きなボールを転がしたり、ドラえもんの滑り台で大喜び。
　今でも、「こども広場行こうよ。ドラえもんの滑り台」と言うくらいなので、相当気に入った模様。
いきたいけれども、遠すぎていけないよ！！

 おままごとコーナーが気に入って、かなり長い時間ここにいました。

 キッチンがすごく立派！大きい。

 冷蔵庫に食材を入れて、「さめたよー」と、持ってきてくれました。

 大きなブロックで娘が作った作品。

 絵本を読んだり、車みたいなものに乗ったり。

帰ろうとしたらギャン泣き。が、電車を逃すと一時間無い。
さすがに一時間も遅くなったら娘が疲れてぐずって泣くだろうから撤収しました。

ほんのちょっと時間があったので、下のスーパーをちらっと見て、近くにあったキティーのカートに乗りました。

実家のネコをなでなでしたり、いないと「ネコさんどこかなあ。さがしにいこう」と、結構ネコ好きな娘。
エサを残していると、「ねこさんごはん残してるよ」。
ネコに「ネコさん、ごはん食べちゃいな」。
と、けっこう世話を焼いておりました。

ただ、なでかたが乱暴なのか！？、ネコが怖がっておりました。
首元をなでたつもりが締めてしまったのか、ネコが「グエッ」と言っていた。
滞在の半ば頃からネコが吐き、だるそうに臥せっていることが多かった。
娘のストレスか！？
しかし、攻撃してこない、優しいネコです。

バーバに前髪を切られる娘。すんごいぱっつんになってしもたわい。

　商店街のお祭りに。寂れている、だがそこがいい！！
　娘は、おばちゃんやバーバと手をつないで歩きました。

　歌謡ショーをじーっと聞いていた。あんまり上手じゃなかったなあ。

 介護用の動く椅子「さんぽっぽ」（だったっけかな）に乗り、家に着きました。
初めての花火。
怖がって泣くかと思ったら全く泣かず。喜んでいました。
私が子供の頃は、怖くてなかなか線香花火が精一杯だったのに。すごい、びっくり！！

ドラゴンみたいな、地面に置く花火がきれいだったのか、おお！という顔をしてパチパチと拍手していました。

お仏壇（お盆なので、盆だな）のチーンが好きで、よくやっていました。
手を合わせることもできる。えらいわー。

 最終日。きゅうりとトマトを収穫しました。

　バーバと、アンパンマンの天才脳パズルでよく遊んでいました。
「バーバ探しにいこう」とか、見つからないと「バーバいないね。いったいどこ転がってっちゃったのかな」とか心配！？しておりました。
　ジージとは、昨年よりは距離が縮まったかなあ。

　最後に、地元の駅にて。
　涼しくてすごしやすかった。
　そして、自分で作らない料理とは、なんとおいしいのでしょう。
　母のごはんも、妹のゴーヤチャンプルーも非常においしかった。