あと3週間で夏休みが終わり。
いや、終わりじゃないんだけども1週間の夏季保育。幼稚園に行ってしまうなんてさみしいよ。
8月はまるまる一か月夏休みにしてほしい。さみしすぎる。もっと娘と一緒にいたいわ。
今週の半ばから、娘の咳がひどい。元気だしそのうちよくなるかと思ったら全然治らないので病院に行ってきた。
薬はまずいみたいだけど、がんばって飲んでいて偉いなあ。ほんとえらいわ。
そんな娘、今日は「はさみが見つからない」とのこと。昨日から娘のはさみが行方不明。
先代のはさみも紛失したまま出てこないので、「またなの?」と怒る怒る。いい加減にしなさい、ちゃんと片付けなって言ってるでしょ。と怒る怒る、私がね。
さんざん怒りながら探して、最後にふと大人用のペン立てを見たら、娘のはさみが入っている!!
ペン立てのある場所の高さからして、娘がそこに入れられるわけはない。夫が片付けるわけもないし。
おととい、私が「もう、こんなとこにハサミ置いて!」とか思いながら娘のはさみを片付けんだけども、間違えて大人用のペン立てに入れてしまったんだろう。
なんて申し訳ない、あんなに怒ってしまって。
自分の勘違いのひどさに落胆し、ただただ娘に申し訳がなくて。
ひたすら謝った。途中から泣けてきた。泣きながら謝った(娘からしたら???だったかも)。
娘は笑って許してくれました。
本当に申し訳ないことをした。
それにしてもボケすぎだ。
私の頭の中では、娘のペン立てにハサミを入れた映像が残っていたからなあ。
恐ろしい話だ、どうしよう、認知症の予兆だったら(シャレにならんな)。
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