海とプール、動物園

ホテルに着きました。チェックイン時間まですぐ近くの海へ。海水に足をつけるのをいやがって泣いていたけれど、最後は一人で砂浜で歩くことができました。うれしかった。

　そしてプールへ。浮き輪に入ってぷかぷか浮いてとても楽しそう。「あっち」と行きたい方向を指さしたり、泡を見ると「アワ」といったりと楽しそうでした。

　ばんごはんはついていないプランにしたので、近くのスーパーでお弁当を買いました。
意外にこのから揚げがおいしかった。

そしてデザート。

　翌朝は、ホテルのバイキング。娘は大好きな納豆を4パックも食べました。まだ食べたがったけれど、さすがに止めました。

チェックアウトして、勝浦海中水族館へ。

すばらしいところでした。娘よりも親が興奮。特に私は大興奮してしまいました。
ハコフグがかわいかったー。

生命は海で誕生したんだよなあって思うと、非常に不思議。

ずっといたい気持ちになったけど、ぐずりにぐずっていた娘も寝たし、堪能したので外に出ました。

これはいけすとして使われていたらしい。

前日と同じ道の駅にて、パンとサイダー、キムチ漬を買いました。

次は、市原ぞうの国へ。
ぞう好きの娘のために。

色々な動物を、不思議そうに、いぶかしげに見つめる娘。

そしてとうとうぞうのところにやってきました。
すぐに「ぞう」と言うかと思いきや、全然言わない。
なんだこりゃ？という戸惑ったような顔をしておりました。

しばらくして「ぞうだよ」と言ってもなかなか飲み込めないようでした。

ぞうの写真を見ると「ゾウ」と言っていたけれど、実物のぞうはまた違って見えたのか。

器用に鼻で笹をむしって食べていました。まるで手のようでした。

おひるです。
買ってきたきなこもちを食べました。娘はまたもやパン。

うさぎがかわいい。飼育委員だったころを思い出した。

娘は、絵本や滑り台におおよろこび。
一人で滑っていて驚いた。

ぞうさんのショーでは、じーっと見つめる娘。
実物のぞうを見て、やっと「ぞう」と言っていました。
よかったよかった。

ぞうさん、なかなか器用で色々な芸をやっていました。
驚いた。

娘がいなかったら、ここにはこなかっただろうから、娘のおかげで色々と行動範囲が広がって嬉しい限りです。
けっこう楽しめました。