一日目 電車と高山散策

2/9から2泊3日で、飛騨高山へ行きました。
前日は大雪。朝は6時に家を出ました。止んでいたけれど雪がすごくてまあ歩くのが大変。
ダンナが娘を抱っこ、私はトランクを抱えて駅までの道が大変だった。ほとんどコロコロできなかったので。
のぞみ7号にて。

娘はおおぐずりで、何をやっても「ちゃうちゃう」と、だめだしが。最後はパパ抱っこでねんね。

静岡のあたりは雪がなくてびっくり。

新幹線が少し遅れたものの、名古屋ではひだ号が待っていてくれたので乗れました。よかったー。
娘はすごいぐずぐず。
途中までは、いすに立って外の風景を見て楽しんでいたのだけども・・・・・・。
最後の最後は、私の座席に座らせたら楽しそうにゆったりしていた。

高山に到着しました。

11時ごろに着いたので、まだすいていそうなこの時間にお昼御飯。
高山ラーメンのチケットがついていたので、4つのお店の中から色々調べておいたここに。
煮干だし（と思われる）が効いていて、非常においしい和風ラーメンでした。
味にうるさい娘も「おいしーねー」と。

雪を歩く娘。途中で何度かこけていた。
さんまち手前の橋にて、川を見る娘。
鳥をみて、「プール、はいってるね」と。きゃ、きゃわいいのう。

飛騨牛にぎりずしを食べました。
行列ができていた。が、この行列、なかなか進まない。
あんまり時間がなかったので、はやくしてくれー、とイライラ。
こういった行列に並ぶのはあまり好きではない。旅行でなかったら絶対並ばん。
注文の都度、接客もするおねえさんが作っているので、それで時間がかかるみたい。
そこまでできたてじゃなくていいから、早くしてほしいわ、と思ったのでした。

おいしかった。だんなと一つづつ食べました。

コロッケ。これはほとんど娘の胃袋に。

宿までのバスに乗ります。一人500円なので、路線バスより安い（娘も500円かかりました）。
さっそくすぐ寝る娘。なぜかバスに乗るとほぼ毎回寝てしまう。好きなのか、嫌いなのかどっちだろう。

宿に着きました。

部屋広くて、ほりごたつのある小部屋や、荷物整理ができるような２畳ほどの部屋もありました。

洗面所が二つも！

なんと娘のアメニティまで。子供の施設利用料がかかるだけのことはあるなあ。
浴衣もありました。

袖なし半纏を貸してもらいました。似合うわー(親ばか）。

宿では、二人で「ゆらゆらー、ばしゃしゃー」と、二人で娘作の歌をうたってのんびりお風呂に入りました。
けっこう空いていて、ほぼ貸しきり状態でした。
すぐに「べつのべつの」と、別のお風呂に入りたがった。
湯上りどころでは水がきにいったのか「おいしい」と、それはもう何度も何度もおかわりしておりました。
たしかにおいしいお水でした。

混浴の露天風呂にも行きました。
脱衣所がとても寒くて「こっちさむい」と。途中からぶるぶるふるえていた。
おふろに入り、雪をもってきて溶かすと、最初は怖がっていたけれど、途中から興味をもって一緒にとかしていました。