2015年8月31日月曜日

夏休み最終日と塩尻


 本日で夏休みも終わり。
 幼稚園が始まってからは一緒に毎日いられなくなってしまったので、とても楽しかった。
 特に毎日何かをするとかでかけるとかでなくて、家で遊んだり本を読んだりごろごろしたりでも。
 娘と一緒にいれることはなんて幸せなんだろう、と毎日感じた夏休みでした。

 明日から幼稚園なんて、なんて寂しいのでしょう。
 
 寝る前に、突然娘が大泣き。
 「幼稚園行きたくない。ママと一緒にいたいー」と、涙流して大泣き。
 ぎゅうっと抱きしめたんだけども、もう私も一緒になって二人で泣いた。
 「ずっと夏休みならいいのに」と娘。
 ほんとそうだよね。ずっと夏休みだったらどんなにいいだろう。
 寂しい。だからこそ、これからも娘と一緒にいられる時間は大切にしようとますます心に誓いました。

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 先週は、娘と実家に帰りました。
 7月に行ったからか、祖父母にはなついて自分から話しかけていた。人見知りなのにだいぶなれたなあ。
 ネコも上手に撫でられるようになった。

 妹2にピアノを教えてもらいました。さすが教え方がうまい、プロですなあ。
 娘は楽しかったらしく、ピアノを弾きたいとのことなので、ピアノの本を注文しました。
 おばちゃんになったつもりで怒らずに教えよう。

 妹1と一緒にシールを貼って遊んでいました。なんだかとっても楽しそう。
 アルファベットのシールを貼って、妹1が読み方を教えていた。
 意外にも娘は興味を示していたようで、しかも吸収もよかったらしい。
 
 娘がアルファベットに興味あったなんて知らんかった。まだ早いかなとか思っていた。
 こっちから無理やり詰め込むのはしたくなかったけども、本人に興味があるなら別だ。
 というわけで、押入れにとってあったアルファベット表(もらいもの)を玄関に貼ったらすぐに「これ何?」と質問の嵐。
 もう、L(ダンナの飲んでるL92のLだからか)と、R(私がたまに飲むR1のR)と、I(アイスクリームのIだよ、と教えたからか)はもう覚えた。
 すごいわ!!!

 無理やり早期教育して詰め込もうと思っていなかったのだけど、思っていたよりも色々知識を吸収したかったのだなあと。
 おばちゃん達にはいい刺激をもらいました。
 アルファベットとピアノは、私が教えられる範囲で教えてみよう。

  先週の金曜日に、妹1の旦那さんがBBQをしてくれました。
 炭に火をつけるのを見て、「おじちゃんすごいねー」と、興味津々。火の粉があがると「おー」。
 とても記憶に残ったらしく、こっちに帰ってきてからも、「おじちゃんすごかったね、火事だったね」と言っていた。いや、火事ではないぞ。
 とても楽しかった。妹と色々話して、さすが姉妹だからなのかみんなそうなのかどうかわからないけれども同じだわ!と思うところが沢山あってなんとも面白かった。
 
 とてもいい滞在でした。みんなにとても感謝。いい思い出と、刺激をもらいました。
 いい夏休みだったなあ。
 

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