2008年4月11日金曜日

1日目 飛鳥寺

石舞台古墳に行った後、ぶらぶらと自転車を走らせていました。
すると、飛鳥寺が見えました。そういえば行きたかったなあと思い、寄ってみることに。

最初は中に入らないつもりだったけれど、せっかくだからということで入ってみました。

中にはツアー客と思しき人たちがわんさかいました。
お坊さんのお話を聞きます。もともとは、飛鳥寺の辺りには塔などいろいろなものがあったとのこと。当時は最先端を行っていた場所だったそうな。1200年経つと、こんな風に「昔の遺産」となってしまうのだなあと感慨深いものがありました。

そして、飛鳥大仏や他の仏像も撮影OKとのこと。なんて太っ腹なんだ!!


 仏像を見たあとは、展示室と称してまた仏像が展示されていました。


 だんな曰く、これが「君の怒った顔にそっくり」とのこと。失敬な!!



これは庭で撮った椿。思わずきれいに撮れました(私としては)。

裏の方へ歩いていくと、入鹿の首塚がありました。いちおうお墓なので怖くて写真は撮りませんでした。
昔はここら辺に都があったのかと思うと、今はこんなに田舎なのでとっても不思議な気持ちになりました。



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