2008年9月30日火曜日

露出補正

>明るかったのに、どうして撮影した写真を見るとちょっと暗く見えるのだろうと

人間は明るさが足りないなぁと思えば、より目を開けてよく見ようとしますし、
光が多すぎるなぁとおもったら適度に目を細めますし。。
でも機械は露出を適正に合わせるだけで。。この素晴らしい明るい空間を撮りたいと
おもっても普通に適切な明るさに変えてしまうのです。

1つヒントを差し上げるとしたら、ちょっと。この明るさが素敵!とおもったら
カメラが選んだ適正露出にplusして、一段オーバーあるいはアンダーの
露出でも撮影しておくと、思ったものに近いものが撮れてたりします。
あとは経験値でその無駄なカットを少しづつ減らしていけばよいことになります。
といっても最近はデジタルデータですから露出を変更する手間さえ惜しまなければ
撮ったもの勝ちだと思いますよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿