阿蘇を散策（4日目）

朝は、9時ごろ出ようとか話していたのに、起きたら8:40でびっくり！！
急いで荷物をまとめてチェックアウトをしてからごはんを食べに行きました。

娘は朝食ではパンの耳と納豆ごはんを食べ、食後も楽しくたくさん歩いておりました。

大観峰へ行く前に、道の駅阿蘇へ。
こちらでダンナの会社用のおみやげや野菜などを買い、クール宅急便にて家に送りました。

そして、すぐ近くにあった阿蘇駅へ。

とちゅうの「とるぱ」にてしばし休憩。きれいな景色でございます。

大観峰に着きました。けっこう駐車場から歩きました。娘はダンナが抱っこ。
娘はおおぐずりで、その後すぐに寝てしまいました。眠かったのね。

非常にすばらしい景色でした。

自動販売機にもクマモンの絵が。

娘が寝たので、しめしめとプリンソフトを食べました。おいしかったー。阿蘇のソフトクリームは本当においしい。他でもソフトクリーム食べることはあるけれども、なんともいえず濃厚でした。

道の駅小国へ。
ここでパンを買いました。娘が起きたので、食べさせました。

ここに電車が通っていたらしい。

おいしいパンでした。娘も、気に入ったようでおいしそうに食べていました。

宿で買った、阿蘇のバターサンドを食べました。味はまあまあといったところ。

宿に着く前に寄ったドライブインのようなところから、牛が見えました。
娘に、あれが牛だよと言ったら、「うし」と言っていました。

そこの近くから本来だったらすぐに地獄温泉に行くルートがあるはずなのに、通行止めになっているらしくて迂回して宿に行きました。7年前から通行止めになったままらしい。

牛がトラックに積まれていた。なんだかちょっと悲しくなった。かわいそうに。

その後立ち寄ったローソン。壁が木目調でした。

最後の宿は、地獄温泉の清風荘でした。
すずめの湯という露天風呂目当てで。

娘は、部屋で遊ぶのが大好きで、この後すぐにお風呂に行こうとしたら泣いていやがっていた。

お茶受けはこちらでした。娘は、かえるのぬいぐるみに「どうぞ」、「ペタペタペタペタ（ぱくぱく、のことらしい）」といって食べさせるまねをしていました。
成長したなあ。

これが家族風呂です。畳の洗い場でなんともびっくり。
お湯やけっこう熱くて、そのままでは入れそうもなかったので、だんなが薄めて入れるくらいになりました。娘がお湯に肩まで浸かれたのはこのお風呂だけでした。

近くの山口旅館のお風呂にも入れるチケットをもらったので、でかけてみました。
まずは内湯。熱かった・・・ので、足だけ入って終了。
そして、すぐ近くの露天風呂へ。

壷湯がよかった。こちらはやはり露天だからかぬるめでした。ちょうど人が誰もいなかったので写真を撮りました。

滝の近くに小屋のようなものがあるのでなんだろう？と思ったら、宿泊者専用の露天風呂らしい。
残念。いいなあ。眺めがよいであろう。

宿に戻りました。こちらは露天風呂の一つ。
ここも誰も入っていなかったのでぱしゃり。

夕日がきれいでありました。

ばんごはんは、地獄鍋と鉄板焼き！？でした。
ものすごく蒸し暑くて、娘にとったらまさに地獄。ずっとぐずっておりました。
肉好きだからか、鹿肉やいのししの肉も食べていました。
・・・が、小さくしたつもりなのだけど、急に苦しそうになってむせて吐き出してしまった。
まだ全然飲み込んでもいなさそうな状態でした。鹿肉は固めだから、もっと小さくしないといけなかったかもしれない。
ごめんよ、娘。びっくりしました。

その後は、娘を抱っこして外で涼んだりして、ようやく落ち着いてきました。
入り口にあったいのししの剥製をみて、「いのししっていうんだよ、さっき食べたね」と言ったら、娘は「おいしそう」と言っていた。
そうそう、おいしかったよね。

夕焼けがとてもきれいでした。
宿の方達は色々と気にかけてくださいました。

写真がぼけぼけです。

食後のソフトクリームがおいしかったー！！周りがあまりにも暑いため、とけかけています。

その後、部屋に帰り、だんなと交代でお風呂に入りました。
露天風呂のすずめの湯は、一時間だけ女性専用の時間があったので入りました。
ぬるめのお湯が心地よかった。ちょっと入っただけで、ものすごくぽかぽかになるのが不思議。
下から泡が沸いてきておもしろい。

娘は部屋で楽しそうに遊んだり、廊下を歩いたり。
部屋のふすまの取っ手にかぎを挿そうとしていたので驚いた。親をよく見ているなあ。
そして、成長している。

日中、ダンナと喧嘩になったので、反省会をしたらまた言い合いになってしまった。
娘の前でこんなんじゃいかんと、娘が寝た後にその反省会をしました。