2013年9月11日水曜日

首が痛い!!


おとといの夜、娘を寝かしつけの時に、仰向けから横向き(左側を下)になった瞬間、右首筋に激痛が!!

全然治らないので、幸いにも帰ってきて隣の部屋でごはんを食べていただんなを呼び、寝かしつけを代わってもらいました。
不幸中の幸いとはこのことか。

しかし、このいたみ、全くひかない。
寝違えとももう全然違う痛み。
寝違えの場合は、首筋が痛いだけだけども、今回は喉も痛い。
しゃべれない。しゃべると痛くてつらい。
つばを飲み込むのもむちゃくちゃ痛くて、「ひいーー」というのけぞるような感じ(って、わかりにくいなあ)。
動いても痛い。うずくまることしかできない。

どうしよう、タクシーで救急外来に行くべきか。
と、本気で悩みました。尋常ではない痛みだったので。

しかし、近くの大病院の救急外来は、
救急車で運ばれた場合
入院することになった場合
他の病院で救急外来に行くように言われた場合
当日、その病院で診察を受けた場合
・・・以外は、緊急性がないものとして、8400円だかを別途取られるとのことでした。

なんじゃそりゃ!
だったら救急車で行ったほうがいいじゃないのって。
しかし、生命の危機が迫っているというわけではないのに救急車を使うわけにはいかん。
でも、救急車を使ったほうがお金かからないって変な話だよなあ。

痛いけれども、いくらか動けるようにはなったので、その日は横になって休むことにしました。
保冷剤で冷やすも痛みはひかない。
どの体勢で寝ても痛い、いたい、いたい。
あまりにも痛いので、気休めにダンナに手をにぎってもらいました。

・・・ら、ら、ら?????つばを飲み込んだら痛みがかなり引いている。
???????
ダンナの手はゴッドハンドか。
驚いた。しゃべれるようになりました。
それからあれよあれよという間に痛みがひいた。
不思議であります。
保冷剤が効いてきたタイミングと合ったのかもしれないけども。

よかったよかった。ともあれ、その1時間半のすさまじい痛みの間は地獄でありました。
もう高い枕では寝ないよ、首よ、負担をかけてすまんかった。


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