2014年1月14日火曜日

ざれごと

娘宛に、しまじろうのDMが届いた。
娘は早速、同封されていたシールを貼り出した。

片付けついでに冊子をざっと見てみると、運動能力には遺伝はほとんど関係していないという旨が書かれていた。
子供の頃の経験が大切なんだとか。

やっぱり!!!!!!!!!
やはりそうだったのか・・・・・・。

私は、もうどうしようもないくらいに運動ができない。
小、中学校でもクラスではぶっちぎりの運動音痴。
これはある意味、一種の障害なのではないかと、悩んだこともありました。
高校生になり、同じくらい運動が苦手な同級生がいたので、単にものすごく運動が苦手な人という部類に入るだけなんだなと安心したものです。

運動ができないのは遺伝なのだろうか。
否、そうではないと思われる。
私には妹が二人いる。
一人はリレーの選手(小学校の運動会だけど)にも選ばれ、一輪車も乗り回しておりました。
もう一人も、水泳大会のリレーの選手(小学校のだけど)をしていたし。
妹たちは、人並みか、それより幾分運動ができる方ではないかと思う。

二人とも水泳はとても上手。
親がどれだけ運動できるのかは詳しく知らないけど(一緒に運動する機会ってないから)、泳げるし、リレーに出て早かったし(地元の常会対抗の運動会だけど)。

私は、走るもの泳ぐのも苦手。
一輪車なんてとんでもない!
自転車でさえ乗れるようになったのは、小学校5年生が終わった春休みにやっとこさ。
25メートルをクロールで泳げるようになったのも32歳になってから。


母曰く、母が私に何かやらせようとしたり、ちょっとでも危なそうなことがあると、祖母が「あぶない」とすっとんできたそうな。
初孫だからそんなもんなのかな。
それが原因だな、きっと。
いやいや、そうとしか考えられないよ。
と、祖母のせいにしても仕方がない。

・・・と、私の失敗を踏まえて。
娘が何かに登ろうとしたとか、挑戦するときは、基本的に止めずに見守ることにしている。
運動は人並みにできるようになってほしい。
守りすぎることは決してよくない。
どんどんチャレンジしてほしい。

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