2012年1月4日水曜日

痛くて死ぬかと思った

先週から、足の付け根が痛くて歩くのがつらいよー!と思っていたのだけれど、とうとう出歩けなくなってしまいました。

12/27 左下腹部と左足の付け根が痛む。

12/28 左足の付け根が痛くて歩くのがつらい。

12/29 前日よりもさらに痛みが増し、さらに歩くのが困難に。

12/30 この日は検診。いつものように、病院まで歩いていこうと思ったのだけど(徒歩15分)、実際に歩いてみると思いの外痛くて歩くのが大変なため、タクシーを呼ぶことに・・・・・・。
団地の敷地外までしかタクシーは来れないため(前もって手配しておかないと、居住者や宅配便の業者しか入れないようになっている)、敷地外まで出るのがまず大変。ダンナにおんぶしてもらおうとするもお腹がつかえて無理。なんとか歩いてタクシーにたどり着く。
病院内でもやっとこさっとこ歩いて診察室へ。赤ん坊の胴体がお腹の左側にあるのが原因の一つらしい。骨盤ベルトなどで巻くことを勧められる。
家に帰ってベルトをするも効果はあるような?ないような。

12/31 前日よりさらに痛くなり、ほぼ歩けなくなる。寝るか台所のテーブルの椅子に座るかトイレに行くかのどれかのみしかできない。トイレに行くまでの2,3メートルの距離の移動でも左足付け根が激痛。精神的にもいっぱいいっぱいで何度も泣く。

1/1 前日と全く同じ。もし陣痛がきてもタクシーまで、とても歩けない。おんぶも無理。お姫様だっこはダンナが無理。うちは二階なので、担架使うしかないのか?でも担架なんてないし。一体どうしよう・・・・・・。なんでこんなことに。と絶望的に。

1/2 前日よりはいくらかマシになってきたような気が。寝返りを打つと激痛が走るため、右側ばかりを下にして寝るので右側面のお尻や太ももが痛い。また、あかんぼが膀胱を刺激するため痛くてなかなか眠れない日々。

1/3 前日よりいくらかマシになってきた。

1/4 前日より、またいくらかマシになってきた。12/30時点と同じくらいは歩けるようになった。もし陣痛が始まっても、とりあえずタクシーまではたどり着けそうだ。


・・・・・・というわけで、この一週間ちょっとは左足付け根の激痛との闘いというというのかつきあいでした。まだ続くだろうけれども。
特に、大晦日と元旦は失望のどん底でした。つわりもつらかったけれど、つわり以上に動けない今回もつらかった。痛みが完全にひいて自由に動き回れる日がこればいいなあ。
健康体ってすごくありがたいことなんだと感じました。

ちなみに、痛んでいるのは関節ではなく足の付け根の下の筋肉(か、神経!?)ではないかと思います。って専門家じゃないからなんとも言い切れないけれど。骨盤ベルトをしても効果はなかった。

どうすれば防げたのかは、今のところわからず。ちなみに、妊娠前の私の体重は44kg(身長153cm)で、細くはないけどデブというわけではないと思います。臨月の現在は47kg。一気に体重が増えたわけでもないのだけど。

不幸中の幸いとはこのことだと思うのだけど、30日からダンナがお休みだったので、本当に助かった。ご飯や洗濯、あれとってこれしてと色々やってもらったりとか、だんなに本当に助けられました。って、今もだけど。ダンナの介護がなかったらどうなっていただろうと思います。
トイレに座ったり立ったりも激痛だったので、ダンナにその都度助けてもらいました。
ほんとにダンナには感謝してもしきれません。本当にありがとうとしか言いようがない。

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