2012年1月11日水曜日

ボダムのコーヒープレス(かなりどうでもいい話です)

紅茶を淹れる時に使っていた、ボダムのコーヒープレス。
中の部品がパコパコしてしまい、捨てようと思っていました。
しかし、なんかもったいないので、捨てるに捨てられずに燃えないごみ入れに入れたままでした。

最近、水切りの箸たてにしていた小さなカゴがさびてきてしまい、なんとかしたいなあと思っていました。
しかし、水切りの箸たてだけ買うとけっこう高い。無印良品のものが素敵だのうと思うけれども1000円くらいする。ちょっと手が出ませんわ。
色々と家にあるもので試行錯誤してみたのだけれど、底に穴があるものがあまりなくてイマイチ。キリでもあればそれで穴を開けるのだけど、そんな気の利いたものはうちには無く。

ダイソーに行ってみたのだけど、大きめのものしかない。アマゾンとかでプラ製のものが売っているのだけれども、それだとちょっと大きい。いいなと思うものがあると、裏がマグネット式。マグネットじゃなあ、水切り籠にひっかけたいわけだし。うーーーーーん。

そんな時、ボダムのコーヒープレスを使ってみよう!と思い立った。プレスする部分の金属製のフィルターが、水気を取るのに良さそう。
分解できないかと色々試してみると、意外にもできた。そこで、蓋だけ外して箸とかスプーンとかの水切りとして使ってみました。悪くは無い。そんなに使い勝手がよいかというとそうでもないけれども、新しく買うよりはずっといい。

新しくかって、イマイチ合わずに捨てることになったらそっちのほうがずーーーーーっといやだ。物が増えるのがいやだし、捨てるのはもっといやだ。捨てた後で後悔する、ということをもうしたくない。
後から「あー!!」って思うのがもういやだ。

その後、ボダムのものは部品単位で買い替えられるということを知りました。おー!と思ったけれども、部品は売り切れだった。どちらにしろ捨てないでおいてよかったよかった。

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買おうと思っていただんなのスエット。ゴムがダメになったので(入れ替えできない)、新しいものを買おうと思っていました。しかしダンナは「大丈夫」と言い張る。いやいや、ずり落ちてきてしまうようなものを履いていても気持ちが悪かろう、と思っていました。

色々なお店に行ったのだけど、生地がイマイチだったり思ったほど安くなかったりで買わず。
ある日だんなが、「紐を通す穴がある」と気付いた。おー、ほんとだ、なんで気付かなかったんだろう。
うちにある紐を通してみました。けっこう大変だったけど、紐のおかげでずり落ちてこなくなった。
こりゃーよかった。


ほんと最近思うけれど、「迷ったらやめておく」だけでなく、「欲しいものがあっても、どうしても必要な時ギリギリまで買わない」ということが買い物には鉄則!?と思いました。
布団の除湿シートで500円の失敗(買った後にすぐセールで値下がりしてた)は痛かったけれど、いい教訓になりました。おかげで卓上ポットも安く買えたし。他にも色々なんかよかったことはあった気がするけど忘れた。

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