2015年5月8日金曜日
最近見たもの
最近見たもので面白かったもの。
・内村さまーず
ダチョウ倶楽部の回。
もう、すごく面白かった。やっぱりダチョウ倶楽部は最高だよ。ウッチャンも、いつにも増してすごく面白かった。
大笑いさせていただきました。
・贖罪
湊かなえさんの。5回連続のドラマでした。
もう、みんなすごく演技が上手で引き込まれました。4回までは面白かった。
最終回は、犯人の奥さん役が棒気味で残念。台詞回しがひどい。これがその女優さんの持ち味なのかもしれないけれども。
伏線と思しきものが回収されていなかったり、なんだか消化不良。
・鶴瓶とIPS細胞の山中さんの対談
山中さんが意外にも漢字に弱いというところが意外だった。
・かずら(映画)
これがなかなか面白く、そしてちょっとジーンとするいい映画だった。
しかし、頭が薄いってそんなに卑下しなくてもいいのになあとか思ったんだけども、本人にとったらけっこう大きな問題なのかな。
私もさ、晴れた日に禿げてる人見ると、「すごい反射だよ!!」と思うことはある。
実際に、すごいまぶしいから。でもそんくらいで、笑うとかは無い。
逆に、かつらかぶってたり、端っこから髪の毛持ってきてバーコード頭になってたりとかそっちのほうが気になって仕方がない。かつらのほうが笑ってしまうんだよなあ。
「禿げてる」って、「背が高い」とか、「背が低い」とか、そういった身体的特徴の一つだと思うんだよね。
私だって、いわゆる「チビ」なわけで。まあたしかに、私のことを「あいつチビだよね」と笑う人はいるのかもしれんなあ。
・下町ロケット(映画)
もう素晴らしい。もうほんと、池井戸さんは上手いですな。
以前いた会社でもたまーに特許侵害で訴えられたりとかあったので、なんだか懐かしくもあり。
メーカーだと、最前線で戦わなきゃいけないから大変なんだなあと思った。
使えないけども、つきあいのある顧問弁護士に頼まなきゃいけないとかも、「そうそう、そうだよね」とかなんだか興味深かった。
悪意のある人はいる。しかし逆に味方になってくれる人も確かにいる。
どんな場所でも、諦めずにいればチャンスは来る。そして、チャンスを掴み取るのは、その人の持つ情熱、熱意なんだろうなと思った。
ドラマだとはわかっているのだけども、どの役者さんも本当に上手くて現実のものと思ってしまうくらい。
感動しました。個人的には、半沢直樹よりずっと胸につまされた。
あんな風に仕事に誇りが持てる人間になりたい(今の私は、家事と育児が仕事ですが)。すばらしいの一言です。
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