2011年1月10日月曜日

病気にならない生き方

 だらしない生活をしている私は、逆流性胃腸炎と思しき状態に陥ってしまいました。

 その頃、どうしたら病気にならずにいられるのだろうか。ガン家系だから、将来はほぼ絶対ガンになっちゃうだろうし、LDL(悪玉コレステロール)値もちょっと高めだし。あー、もうだめだ。

 と思っていたところ、読んだのがこの本です。

 生活習慣のみならず、食べるものが病気に密接に結びついているということを知り、新鮮な驚きを感じました。

 特に怖いなあと思った一説は、著者の知る乳がん患者は、どの人も「肉・コーヒー・乳製品」を普段からよく採るということです。
 やはり食事は大事なのだなあ、ということを実感させられました。

 この本は、昨年読んだ本の中で間違いなく私にとって衝撃的で為になった本No1です。

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