2011年1月14日金曜日

三九郎

 色んなところでどんど焼きがやっているのだなあ。

 三九郎とは長野県だけの言葉のようで、びっくりした。
 
 三九郎、すっごくいやだった。小学校の校庭で毎年行われるんだけど、
 「別に団子なんか焼かなくたっていいじゃん」
 「寒いのになんでわざわざ遠くまで(当時の私には結構遠かった)行きたくないよ」
 というわけで、三九郎は私にとっては非常に苦痛だった。

 たいてい、一人で行くか、祖父と行った。
 しかし、行かなかった年は、親にとても怒られた。
 三九郎、めんどくさい行事だった。今思えばなかなか面白い体験ができたなあと思えるけど。

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