道の駅と駿河健康ランド

翌朝（5/2)、授乳してから食事に行ったのだけれど、娘さんはぐずぐず。ゆっくり食事をとることはなかなか難しいもんですなあ。

やはりこの日も荒れ模様の天気。荒れに荒れておりました。
宿を出て、昨日行った道の駅に行きます。
まずはあかばねロコステーション。そこで春キャベツを買いました。

次に、めっくんはうすへ。ここでは大きい冬キャベツと茄子と新たまねぎを買いました。
そして、東名に乗って、駿河健康ランドを目指します。

雨の日だからか娘はぐっすり。変なところが私に似てしまったなあ。

途中で、路面電車が。

 　うーん、この唇がたまらなくかわいい！！

途中のSAで、アゲパンソフトがありました。興味があったのだけど、400円という価格に食べる気が失せた。いくらなんでも高すぎるよ！！

三ケ日みかんロールなど、みかん関連の商品も色々ありました。

そして、駿河健康ランドに着きました。
私は全くもって興味がないのだけれど、スーパー銭湯好きなだんなが泊まってみたかったようだ。
ここは、うちの実家のまあまあ近所といえなくもないけれどそんなに近いわけでもないという隣の駅近くにある、信州健康ランドの系列店らしい。
信州健康ランド、亡きばーちゃんが大好きだったところだなあとか思いだす。しかし、一体どこがそんなによかったのだろうか。なぞだ。

まず、ごはんを食べました。
私は海鮮丼。だんなはかきあげそば。意外になかなかおいしかった。









お風呂は色々ありました。
係の人にいうと、親子風呂というつぼ湯にお湯をはってくれて、そこに娘と入りました。オムツをとれていない子の場合は、親子風呂かベビーバスにお湯をはって入れるの二つの方法でお湯に入れるらしい。
まず、私が脱いで、ベビーベッドで娘の服を脱がせてお風呂に入りました。娘は熱かったのか、足をばたばたさせていやがっていました。
足からちょっとづつ入れたところ、目をぎゅっと閉じて、覚悟したのか泣きもしなかった。ごめんよー。お湯をかけて温まりました。
途中、浴槽のふちにかけておいたタオルを落としてしまったら、近くにいたおばちゃんが取ってくれました。ありがたやありがたや。
子供が産まれてから、知らない人から声をかけられて話したり、助けてもらうこともありました。
知らない人と話すのは苦手だったけれど、子供を介するものだとなぜか苦にならない、不思議。

その後、授乳をして娘は眠ったので、私はお風呂に行きました。
しかし、帰ってきたら娘は起きていた。ダンナがベビーカーに乗せてゆらゆら。
ダンナがくしゃみをしたら、大泣きして全然泣き止まなかったらしい。
色々試して、ベビーカーに乗せてゆらしたらやっと泣き止んだとのこと。
ダンナは、「くしゃみしなけりゃよかったよ」と言っておった。最近、音に敏感なんだよなあ。
大きな音をたてるとぎゃーーーと泣き出す。
電池を落としただけでもぎゃーーーーーーー。

夜はセミダブルのベッドで3人で寝ました。さすがに狭い。私は寝返りなどうてず、ダンナはベッドから落ちそうになっていた。もちろん娘は真ん中です。