2010年3月5日金曜日

20代を振り返ってみると

 大学卒業してからは、ずーーーとサラリーマンとしてやってました。法務→SE→法務→SE と。

 仕事は楽しかったし、泣いたこともあたけれどもなんとかやってくることができました。

 2社目で給料がぐーーーーんとあがったので、服ばっかり買っては気に入らなくなったら妹にあげる。ばんごはんはデパ地下で買う、ついでにプリンなんかも。お昼ごはんは同期(当時は友達、今はダンナの鬼軍曹とも)と外食。なんていうとにかく有り金全部使うということをしていました。

 恋愛は、愛と憎しみの嵐ってやつですかね、まったく。色々ありました。
 
 今思うと、つらいことあり楽しいことあり、でも自分が思う道を、まさしくわが道を進んできました。

 んでふと20代の時に、「やっておけばよかった」ということって何か、と思ったところ、それは「お見合いパーテーに出席」。友達に誘われたときに、冗談話で済ませずに本当に出ればよかった!
 いや、でも出ていたら下らん男にひっかかっていたかもしれないなあ。と、思うとやはり出なくてよかったのか。

 経験て、しておいたほうがいいのか、しないでもいいほうがいいものか。
 既婚者となった今は、お見合いパーテー出席をダンナがだめだと言います。んまそりゃそうだ。だがしかし、だんなに言わずに出るのはだんなに悪すぎるのでやはり出席できず。

 やっぱり私、いい奥さんだわー。

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