わが道を行く、でもいいんじゃないの？

　千葉マリンから帰る車の中で流れるラジオから聞こえてきたこの言葉。

　相談者が、脳科学者に悩みを相談するというコーナーで。

　そこで、「ああそうか、わが道を行く、でもいいだ」となんか目の前の霧がひとつ晴れたような気がしました。
　
　そりゃもちろん協調性も大切です。それは根本にもっていないと、サラリーマンとして、一組織の人間として成り立たないかなあとも思います。

　そんな中で、「わが道を行く」って非常にわがままでしちゃいけないことかなあと思っていました。
　でも、基本はきっとそれでいいんだって、すごく思いました。

　何気なく聞いたラジオだったけれど、私の中では大きなひとつの大切な言葉でもなりました。