ダンナが毎朝見ている、前日のニュースウォッチ9。
ダンナが会社に行くと、テレビを見る習慣がない私は消してしまいます。
が、今日はたまたまちょっとつけていたらやっていたインタビューでこんな話が聞こえてきた。
その人は、病気で体が不自由になってしまったらしい。
あれができないこれができなくなってしまったと嘆く日々が続いたらしい(うろ覚えなので、細かいところは違ってるかも)。
しかし、できることもたくさんあるのだということに気付いたらしい。考えること、話すことなどなど。
その人は、なくしたものを数えるのではなく、今あるものを磨いて大切にしようと言っていました。
なるほどね、たしかにそうだよね。本を読むとそういった記述が出てくることはたびたびある。
しかし、実体験に基づく話だとやはり力があるというか、より納得させられました。
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