2012年11月2日金曜日

Newton 2012 2月号 眼を徹底解剖


眼の奥の視細胞に、光子が当たって、それが電気信号に変わって脳に行き、人に「見る」感覚が生まれる。
って、光子がなんだかよくわからなくなってきた。相対性理論で出てくるものらしいけど(だんな曰く)、素粒子の一つなのに、なくならない。エネルギーのようなものなのか、じゃあエネルギーってなんなんだとなんだかどんどんよくわからなくなってきた。うーむ。
光子って難しいですね。

特に感慨深かったのは、視細胞の一種の錐体細胞が色を認識するのだけれど、赤と緑と青の錐体細胞があるらしい。
その3つの強弱によって色を認識しているのだとか。細胞にも三原色が組み込まれているんだなあと。
いやはや奥深い世界だなと感心しました。

また、「宇宙に果てはあるのか」という特集も興味深かった。


ヒッグス粒子の特集もありました。
ここで初めて光子の存在を知りました。素粒子って色々な種類があるのですね。電子くらいしか知らんかった。

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