2012年11月2日金曜日

Newton 2011 5月号 音と光のサイエンス


音は空気の振動。でも、波ってどういうことなんだろう?
と思っていたら、疎と密の部分が波だということだった。疎が谷。密が山。
だから、疎と密がくりかえすたびに波形が作られるということらしい。

光は電磁場の振動ということだけども、これがなんだかあんまり想像がつかない。
光子が振動しながらやってくるということか。
光子はちょっと理解しがたい。一体全体なにものなんだろうか。

光は振動数により色が変わり、振幅により強さが変わる。
音は、振動数により高さが変わり、振幅により大きさが変わる。

・・・という、相違点も初めて知りました。

ドップラー効果の話がとてもわかりやすく解説されていた。
Newtonは、絵がたくさんあって、ビジュアル的にもわかりやすい。

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