型紙もつくり、ようやく裁断です。
まずは、布をアイロンがけします。
横の線は、緑の直線のことろで切ればいいのだし、なんとかなるでしょ。
手芸屋さんで裁断してもらう、直線ではない。
それを、片側をまずは直線にしなくては。
たしか、学校にて、農協からもらったものだったような。
こうすれば直線になる・・・、はず。
念のため、チャコペンで線を引いて裁断します。ドキドキ。
そして、型紙を置く。
そしてチャコペンで線を引く。
楽勝楽勝、すぐ終わるさ。
が、これが思った以上に大変だった。
チャコペンて、ちょっと幅があるから(ボールペンのように、ペン先が細くないから)、なぜだか場所によっては0.5cmくらいずれていたりする。
なぜなんだ!! 型紙どおりに引いたのにさ。なぜ0.5cmも!!
なんだかかんだか色々やって修正して、いや違う、そうじゃない。
とかやり直してもう大変。
単純な作業なのに、なぜにこんなにかかるのか。
なんとか裁断した!
ら、お昼ごはん中の娘がトイレに行くときにぶん投げたスタイについてたミートソースが布についた!
ギャーーーーーーー!!!!!!!!!
すぐに台所用洗剤で洗いました。危ない危ない。「なにすんの!」と怒ったけど、そんな近くで作業する私が悪い。
裁断したら、裏返しにして縫い代の目印をチャコペンで書きます。
またこれが意外にも大変で。
なぜだか縫い代が0.5cmくらい足りない部分もあったりして。
あれだけ苦労して裁断したのにー!!!
とりあえず縫い代よりは表に出るかばん本体の部分の長さを基調にして縫い代のラインを引く。
次に、もう一枚同じことをしました(リバーシブルなので)。
そして、二枚を裏表に合わせて待ち針で留めておいた。
が、ここで問題発生。ピンクの布が、なぜけあ0.4mmほど足りない。最初はちゃんと測った通りの長さがあったのに。
きっと、ミートソースを洗った時に縮んでしまったのでしょうなあ。それしか考えられない。
布は洗うと縮むというけれども、けっこう縮むのね。
なんとか、真ん中と端っこだけ合わせて、あとは縫えばなんとかなるでしょ。と、思うことにした。
ここまで2時間以上(二時間半近く)かかった。
もう疲れた、こんなにかかると思わなかった。
わたしゃ、真っ白に燃え尽きました。
丹下会長の声が聞こえた。「ジョー、よくやった!」
次は、
名札を作って縫う
持ち手の仮止め
恐怖のミシンがけ
・・・の3本です。って、さざえさん見てないなあ。テレビないからね(サザエのためだけに買うのはイヤ)。
大げさじゃなくて、本当にミシンがけが怖い。
が、きっと大丈夫。
代打のダンナがいる。どうしようもなくなったら、教えてくれるという友人もいる。
むちゃくちゃありがたいわ。
なんかガクガクブルブルしてきた。いや、これはきっと寒さのせいだね。きっとさ。
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