2012年6月18日月曜日

食べ物の恨み

日曜日のお昼に、大量のパスタをゆでてしまったので、今日のお昼にも食べました。
食べた瞬間、「あ・・・・・・、これは!!」。大学時代にタイムスリップ。のびたパスタが、学食のパスタそっくりだったもんで。
時は12年前、大学4年生、青山キャンパスの学食。
いつものようにミートソーススパゲティを頼みました。おばちゃんは、私の分は少なめに盛りました。が、後続の男子には大目に持った。後続の男子は別に太めではない。
私は小さいからかもしれないけれども、そりゃないでしょ!同じ値段払ってるんだ。しかも私は食い意地はってるんだ、なんで少ないのさ!!!!!!!!!!!!


そして、中学1年生。あれは初めての調理実習。男子2人と女子2人のグループでした。
盛り付けたのは男子。「私の分、少ないじゃん」と言ったのだけど、「うるせー」だかなんだか言われて、少なめに盛られたミートソーススパゲティーを食べました。
が、同じ班の女子はほとんど残した。小食な人だった模様。

「食べられないんだったら、最初から言ってくれればいいのに」。という気持ちと、「バカ男子、ふざけんな」、という気持ち。「私が盛り付けすりゃーよかった」という気持ちが入り混じり、もう本当にあれは忘れられない。

ミートソーススパゲティは大好きなもんだから、恨みも大きい。
これが、レバニラ炒めとか、グリーンピースたっぷりのチャーハンだったら忘れてたのだろうけれども。
この二つ以外は、食べ物の恨みで覚えていることはないので、やはり私は相当にミートソーススパゲティが好きなんだなあと再認識した。

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