2010年2月7日日曜日

百年の物語 昭和編

 をひさーーーーーーーーーーーしぶりに見ました。ほとんどストーリー忘れちゃってたけど。
 最後は悲しい終わり方でした。

 当たり前のことだけど、よく言うことだけれど、戦争を繰り返すことは絶対によくないことだと強く思いました。

 今、不況だしこの先年とっても年金もらえないかもとか考えたりするととても不安だけれど、健康体で生きながらにして生死の境をさまようような、そんな経験はしたくないと思う。

 うちのじいさん達二人は、徴兵を免れたりとか訓練している間に戦争が終わったりとかで死なずにすんだけれど、でもまっただ中だったあのころ、どう運命が狂えばどうなっていたのか誰にもわからない。

 徴兵制って恐ろしいなと思いました。富国強兵、という言葉を思い出した。日本は、清が弱体化しているがゆえに日清戦争にたまたま勝ち、ロシア革命でロシア自体が大変だったために日露戦争に勝っただけなのに日本は強いと暴走し、第二次世界大戦まで進み、本当に馬鹿だったんだなあと思う。
 鎖国がもっと早くに解かれていれば、日本は自国の弱さに気づいていたのかな。
 あまりにも自分の力をしらなすぎたのだと思う。

 でも、今のところ平和でよかった。狂った国が近くにあるけれどもまだまだ戦争にならずによかた。

 それにしても、外国人参政権を与える法案を通そうとするとはいかがなものか。鳩とヲザワには辟易する。ヲザワはやめろ!世論で70%以上がヲザワがやめるべき、って結果を示しているのだから、それだったら考えるといっていたヲザワはやめろ。まあ、考えたけれど首相が引き止めるので辞めません、ていうんだろうけどな。
 どうせ鳩はヲザワの下僕だし。
 

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