2011年12月28日水曜日

ダイエット

本屋さんに行ったら、ダイエットの特集雑誌が売っていた。
年末年始は太る季節だもんなあ。私も、独身の頃は実家で年末年始を過ごしていたのでまあ太って大変だった。

といっても、ちょっと前まではほとんどずーーーーーーっと肥えていたなあと反省することしきり。
昨年の半ばに仕事を辞めてから、徐々に痩せ始めて、最高に太っていたときより8キロ痩せました。
薬の副作用とかもあり、便秘がちだったということが原因のひとつだとは思うけれども、それだけでなくて食生活にも問題があったんだなということを今更ながら気付かされました。
仕事をしていた頃は、毎日ばんごはんをちゃんと作れずにパスタを食べたりパンを食べたり。今思うと、「そりゃ太るよ!」という食生活でした。
酷いときは、あさごはんがじゃがりこだったし・・・・・・。

色々気付いたきっかけは、妊娠してからの体重増加。
つわりが終わった後1ヶ月は食べすぎて一ヶ月で4キロ太ってしまったので、毎朝トイレ後に体重を量って手帳に記録することにしました。
すると、食生活が体重に本当に本当に密接に関わっているのだなということがよくわかってきました。
ウォーキングしたり、納豆食べて便秘にならないようにして、それも大切なことではあったと思うけれど。
一日でも暴食すると(暴飲はもともとあまりしないので)、翌日か翌々日の体重に反映されてしまう。
その後は、一日だけ摂生すれば体重は元に戻るというわけではなく、3,4日から1週間はかけて摂生しないと落ちていかないということがわかりました。
といっても、無理に粗食にするというわけではなく、
・ごはんは軽く一杯
・ジュースは飲まない
・甘いものを食べる回数や量をいつもより減らす
・サラダや切り干し大根や根菜類の煮物を食べておなかをいっぱいにする
・カレー、丼もの、パスタ、焼きそば、ラーメン は絶対に食べない(3食ともに味噌汁やごはんを入れた和食にする)

・・・というだけで、一日暴食しても、体重は元に戻っていくのだなあということを身をもって実感しました。

今後、もしまた太っちゃってもこのことを思い出してまた痩せたいわ。と、ここに自分の備忘録も兼ねて。

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