2011年12月16日金曜日

妊娠時のトラブルなどなど その1

いつ妊婦生活が終わるかわからないので、今のうちに色々書きとめておこうと思います。
妊婦生活は初めてなので、戸惑うことも多かったけれどももうすぐ終わり。なんか寂しいような。

・つわり
妊娠がわかってすぐにつわりが始まりました。2ヶ月の途中から5ヶ月入るまでずっとつわりでした。
特に3ヶ月がひどさのピークだったような。
二日酔いがずっと続くような気持ち悪さで、特に胃が気持ち悪く、食べても食べなくても気持ち悪かった。外出してちょっと歩いただけで吐いたり。
家で寝たきり状態の時もあり、ブックオフで買った只野仁をよく読んだ。
食べられるものは日々変わったけれど、みかんの缶詰やゼリーは食べやすくてよく食べた。カレーが食べたいと思って食べても数日後には受け付けなくなったり。コンビニのおにぎりが食べたくなったりとか。
納豆のにおいがくさくてたまらず、もう二度と納豆は食べられないんじゃないかと思ったけれど、今はおいしく食べています。


つわりのひどさや長さは母親と似ると聞いた通り、私もひどさや終わりの時期(5ヶ月に入るまで)も同じだった。
つわりの時は、「いつ終わるのか先が見えない」と泣いたこともあったけれど、必ず終わりがくるんだということを身をもって体感しました。


・体重管理
つわりで4キロ痩せたのだけど、つわりが終わって1ヶ月で4キロ太った。ごはんやお菓子がおいしくて食べた割りに、ほとんどと言っていいほど散歩も運動もしなかったので・・・・・・。
さすがにこりゃいかんと思い、毎朝体重を量り、歩数計をつけて歩き、その数値を手帳に記録しました。
できるだけ毎日歩くようにしたけれど、体調の悪い時や天気の悪い時は無理せず引きこもっていました。
一度だけ、お腹が痛くなったことがあった。歩数じゃなくて、疲れたらちゃんと休むことが大事なんだと痛感しました。それからは、かならず疲れたら休む、水筒を必携するように。


体重を毎日つけることにより、太りやすい食事や生活が私なりにわかってきました。それからは、
・三食ともに和食。ごはんは軽く一膳。
丼物、カレーやハヤシライス、パスタ、ピザ、パン、焼きそば等は食べても週に一度。
・旅行等で外食するときはあまり我慢せずに食べ、その後一週間は摂生する。
・ばんごはんには、キャベツかレタスサラダを必ず食べるように。お腹が膨れるし、便秘や糖の対策にも。
・甘いもの(後期に入ってからものすごく食べたくなった)は、家にあると食べてしまうので買わないようにした。ピークの時は、ダンナに会社に持っていってもらった。
といっても、全く食べないのはそれはそれでストレスになってしまう。そこで、毎日16時までに果物1個、ヨーグルト1個、クッキー2枚のいずれかだけ食べるようにしました。
ぬあんていっても、もっと食べたい!という時もあり、そういうときはもうちょっと食べることも。その場合は、さらに散歩するようにしました。
今のところ(妊娠9ヶ月の終わり)、妊娠前+2.5㎏に収まっています。
とにかく、食べたら動く!てことが大事なんだなあと思った。便秘改善にもなるし。

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