2011年12月16日金曜日

妊娠時のトラブルなどなど その2

・鉄 
血液検査の結果、鉄剤を飲まなければならなくなりました。貧血だったとは・・・。
鉄剤は、最初の数回は飲むと気持ちが悪くなったけれど、そのうちあんまり気にならなくなった。
これにより便秘になるということもなく。

・尿糖
これが一番私にとって厄介だった。
私はもともと尿糖が出やすいのか(高校生、大学生の時も病院で尿検査したら糖が出て、血液検査をすると問題ないとかそんなことが)、2回に一回は尿糖が出た。
たいてい1+で、次の検査では出ず。しかしまた次の検査では出るの繰り返し・・・。
糖負荷検査をしたところ、問題はありませんでした。数値を見る限り、基準値ぎりぎりのOKというわけでもなさそうでした(ど素人だからなんともいえんけど)。
一回だけ2+が出た。尿検査の1時間前にごはんを食べたのが問題だったと思われます。ごはんはブドウ糖→尿糖になるって聞くので。
妊娠糖尿病になると、将来本当の糖尿病になる確率がぐんと上がると聞いたので、それだけは絶対に避けなければ!!と思い、体重管理と合わせて
・よく歩く
・食事の際にはキャベツサラダなどの食物繊維を多く含むものを食べる
・甘いものを取り過ぎない
・あぶらっぽいもの食べない
ということを気をつけました。

・便秘
つわりの時から便秘になった。つわりの間はそもそも食べれる量がちょっとだったので仕方ないとしても、つわりが終わってよく食べるようになってからも便秘気味。
散歩、水分をたくさん採る(主に水)、キャベツや大根や白菜などの食物繊維を含む野菜を採る。
ということを心がけたのだけどあまり効果が無く・・・。
しかし、つわりの間は食べられなかった納豆を食べたらこれが効果てきめんでした。一日1/2パックだけでも効果がある。
それでもたまーに2日くらいダメなときがあり、そのときはだんなの便秘のつぼおしマッサージ(脚の骨沿いにあるらしい)で乗り切りました。
とにかく納豆がいい!!最初は一日1パック食べていたのだけど、食べすぎもよくないと思い、1/2パックにしましたが効果は変わりません。

・情緒不安定
になることが多かった。両親学級での「ママ友を作りましょう」とか、赤ん坊系のフリーペーパーなどで「ママ友会」とか。
あかすぐだかたまごくらぶとかも、読むと「この人はこんなに色々やっているのに・・・・・・」とか、「この人はこんなに妊娠生活を楽しんでいるのに・・・・・・」とますます落ち込みました。
しかし、そういう雑誌に出てくる人は、前向きな人に決まっている。そうでなきゃ誌面作りに使えないもんなあ。と思いなおし、あまり気にしないように、図書館で読んでも飛ばし読みするようにしました。

といっても、これからも一ヶ月近くある(予定日までは)ので、どうなるやら。

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