①大学生の時に、付き合っていた人の家にたまに泊まりに行っていました(寮なので、外泊は回数と日数の制限がある)。
翌日が、内定している会社に提出するための診断書を出してもらう健康診断に、一緒に行くことになっていました。
夜は遅くまで起きる私も、さすがに夜の3時過ぎまで起きていると非常につらい。
私「もう寝ようよ、眠いよ」
彼氏「俺だっておきてるんだ。お前だけ寝るな」
はあああああああああああああ?????????????
だってその時はテレビ見たりぐだぐたしていただけなのに。
②宅建の資格を、大学三年生の時に取ろうと、彼氏や友人に誘われて私も受けてみることにしました。
私は、超短期集中型なので、試験2週間前から、参考書を読んで、理解が難しいところとか暗記しなければならないところをルーズリーフに書き出して空き時間は常にそれを見て徹底的に頭に叩き込む。 ということをしていました。
しかし、問題集は、さすがに全部制覇できないということがわかったので、問題を解くのではなく答えを見て、「あ、これは知らなかった」というところだけ書き出したりして勉強していました。
ある日、大学の図書館で彼氏と一緒に勉強していたら、
彼「今どこらへんやってるの?」
私「ここらへん」と、問題集を見せたら突然怒り出して帰った。はああああああああああ???
んでもって、現実逃避なのか、試験前一週間もずっとバイトを入れていた。自分から本気で受かるつもりないくせに人にいちいち当るんじゃねーーーーー!!と思いました。
そんでもって、試験前日に「一緒に勉強しよう」ということで泊まって勉強していたのだけれど、彼のほうはもう受かる気がないのか、「もう勉強やめろよ」とか言って来る始末。
おまえ・・・・・・。泊まった私はバカだと思いました。あまりにもひどいです。
結局、私はボーダーの点数+1点でぎりぎり受かりました。もううれしいったら!!私の周りの人はみな落ちてしまっていたので、私はものすごくラッキーなんだったと思います。
それにしても、こう書いてみると、なんであんなやつと付き合っていたのだろうと思う。まあ、顔が好きだったんだよなあ、顔が・・・・・・。あれも青春の一ページといえば一ページだな。
最後は、他の女の人に取られてその人と結婚してたけど、私は本当に結婚しなくてよかったーーーーーー、と時間が経つごとに思う。
でもまあ、割れ鍋に綴じ蓋。きっと彼らは幸せにやってることでしょう。って、全然しらんけど。
確かに結婚しなくてよかったね~。
返信削除それにしても、やきのりさんの集中力はすごいね。
確かにいつしかの研修生の頃、その片鱗を見た
記憶があるよ。
ほんと結婚しなくてよかったよー。本当にそう思うよ。その時(別れた時)は悲しくても、長い目で見るとものすごくよかったと思うよ。やっぱりtake氏でよかったわー。
返信削除そういや研修の時はもうとにかく毎日が必死で、特に電車の中とか集中できるんでよくやってたわ。電車の中でアルゴリズム書いたりしてたのがなつかしいわ。
未だに、なかなか集中力が続かないのが悩みだわ。